環境センシングシステム

2013/06/01 Press Release

cleanTech

マイクロプロダクツ は、これまで培ってきた 

  • Sensing technology
  • Wireless technology
  • Network System
  • Web technology
  • Wedget technology
  • Remotecontrol System
  • Security System
などのソリューションを活かした、環境センシングシステムを製作しご提供いたします。

マイクロプロダクツ の環境センシングシステムは、IPセンサノードと超小型ホスト、無線/IPv4・6インターフェイスの伝送部分、監視制御装置、記録装置で構成されます。

特長
(1)このシステムは小型軽量であるため、設置場所の制約が少なく、かつ安価で安定してインターネットに接続するため多地点に展開することが容易です。

(2)小型の組み込みアーキテクチャで構成されるため、低消費電力で保守性に優れています。

(3)ホストOS はLinuxであるため、アプリケーションの追加変更が容易であるため、クライアントのニーズに応じたインターフェイスが構築できます。

-1- 環境センシングシステムの概要

環境センシングシステム



IPセンサノードModuleについて
気象用センサ
気象センサは、気象6大要素(風向、風速、降水、気圧、温度、湿度)を基本構成として、
いずれも可動部分のないセンサを利用して、耐候性に優れ、経年劣化に強いシステムを提供します。

また用途(農業・施設内環境・防災)などに応じて、次のセンサを構成します。

農業用センサ
土壌センサとして、
水分、PH、EC(伝導)全炭素、全窒素、アンモニア態窒素、硝酸態窒素などの専用front-end-moduleを用意できます。

防災セキュリティ
同様に赤外線センサ、圧力センサ、カメラのfront-end-moduleが用意できます。

これらのセンサとfront-end-moduleからなるIPセンサノードからの情報は、
超小型の組込みホストであるLinux HostとPoE受電moduleにUARTで接続され、そしてホストで処理された情報は、
TCP/UDPで大量のデータ処理を可能として、Web/Internetを経由して監視モニタ、制御パネルに表示されます。

-2- IPセンサノードからの伝送例

IPセンサノードmoduleは、下記の伝送方法にても提供できます。 環境センシングシステム2
sensor(RS485)-----PSG3(LONWORKS)-----i.LON SmartServer 2.0 /i.LON 100(TCP/IP)
-----IPv4/6(SOAP/XML)-----DataLoggerServer




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