開発実績・製品紹介

開発・製造実績

マイクロプロダクツの製品分野は次のとおりです。

アナログ/デジタル回路設計 高精度アナログ回路，高速ロジック回路
マイクロコンピュータ応用技術 ４ﾋﾞｯﾄ量産用から各種ＣＰＵ対応
光ファイバー通信技術 通信，計測
超音波応用技術 チューブ内の微少エアー検知，非破壊検査
赤外線応用技術 赤外線リモコン，通信
レーザー応用技術 通信，計測
ローカルオペレーション ネットワーク(Lon Works) 機器制御，データ通信，ビル制御・管理，省エネ管理
プリンタ制御技術 プリンタの多重制御，特殊応用，各種プリンタ制御
各種パソコン応用システム 各種データ収集，機器制御
無線ＩＤシステム (RFID) 薬品管理，入退室管理，書籍管理，商品管理
太陽電池応用システム 車両用充電，無人計測制御，街路灯
電力線搬送通信（PLC） 制御，データ通信，セキュリティー
ＧＰＳ関連 位置検知，車両管理
無線通信技術（特定小電力，微弱）（ZigBee） ラジコン，データ通信，計測，制御，安全管理
オゾン応用 消臭装置，滅菌装置
各種Webアプリケーション 業務管理，計測，制御，機器管理
製品紹介

マイクロプロダクツの製品概要は次のとおりです。

1．汎用　カードサイズ　LonWorksボード
LonWorksのアプリケーション基板の共通部分を集約したもの

2．多点温度監視システム
1：6 通信距離 200M RS-485温度センサーのデータをLonWorksにて収集して常時管理します。

3．スケート競技用リンク周回数表示装置
スケート競技において残り周回数を大型7セグメントLEDにて表示し、記録紙を印字出力し審査員席より表示を制御します。

4．FA用ネットワーク型シーケンサー基板
INPUT　24　OUTPUT　24 RS-232C　3ch34node／System 通信距離 200M RS-485
大型調剤薬局の搬送ベルコン、仕分システムを制御します。

5．LON-RS232Cインターフェース
管理用パソコン、バーコードリーダー等RS-232C機器とLonWorksとのインターフェース基板です。

6．薬品管理用　データキャリア・ネットワーク
64node／System 通信距離 15M RS-485
薬品棚側のユニットと薬品ビン間を赤外線にて通信　その各ユニット間をLonWorksにて接続します。

7．仕分業務支援システム
24node／System 通信距離 20M RS-485
グループ別要求表示7セグメントLED表示器にて客番号表示し物品仕分け作業を効率化するためのシステムです。

8．分注ユニット(RS232C)マルチ制御基板
水剤自動調剤装置　20台の分注ユニットのLonWorksを介して同時制御させ各種水剤を自動製造します。

9．汎用通信制御基板
親基板（LonWorks）子基板（INPUT　3,OUTPUT　1）子基板は多数接続可能、最大入出力　3968点（128点　31Node）
親‐子基板間をLonWorksにて接続する。

10．無線式多点温度監視システム
n：n 通信距離 1200M RS-485、小電力データ通信LonWorksと無線を併用できます。

11．AC電源制御装置
1ユニット最大電流6A　最大ユニット数　31台
一般用ACコンセントの一括管理、パソコンよりプログラム制御を行う工場等でのシステムの自動立ち上げを行う。

12．多点モーターバルブ制御基板
分散された温度制御のための水混合装置の水側モーターバルブを集中制御します。

13．電力線搬送通信　電源制御基板
電力線を伝送媒体とし各Node最大15Aの電源のON/OFFを制御する。最大31Node

14．電力線搬送用　リピーター基板
上記の基板、その他電力線搬送のアプリケーション構築の際、RS-485との接続に使用します。

15．軽制御用3120汎用制御基板
出力リレー　1点　O.C　1点　センサー入力　1点

以上　製造した製品Lineupの一部です。


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LonWorksとは

LonWorks
ネットワークテクノロジとは
LonWorks ネットワークは、 米国エシェロン社が開発した 知的分散型制御のため のネットワーク技術の体系です。
デバイスネットワークで制御を 成り立たせるオープンな プラットフォームの総称とも言えます。
その適用分野はビルディン グ・オートメーション（BA）をはじめとして、 産業オートメーション、ホーム オートメーション、エネルギーシステム （電力、ガス、石油など）監視制御、 交通システム監視制御など、 多岐に渡ります。LonWorks 技術を 取り入れて製品を開発している 企業数は世界約5,000社に及びます。
さらに、AAR、ANSI/EIA、ASHRAE、 IEEE、IFSF、 SEMIなどの世界的な 標準化団体に、家庭、工場、商業ビル 及び交通機関向けネットワーク の標準規格として認定されています。
（エシェロンジャパンの説明より引用）


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未来をどう読み解くのか。
情報技術を使ってどうよりよい社会を創るのか。
そして、情報技術がもたらす社会を
どう愉しむのか。単なるIT情報ではなく、 私たちの生活と情報技術の関わりとその行方を考えます。
(HWJページから抜粋)
私達の追求する企業理念に共通するものがあります。
これがWiredNews紹介した次第です。

- T.Fujiwara